オフィスエアコンの苦情No1!私に風が直接当たって寒いんです!

エアコンの風が直接当たる・・・
こんなこと言われたことないですか?
じつは、オフィスで一番多いお悩みかもしれませんね。
天井エアコンの特性
天井エアコンは、大体送風口が4つ、4方向に向いています。
この、送風口の先に机がある方は、エアコンの風を直撃で受けることになります。
ずっと風が当たっていると…
夏なら冷たい空気がずっと当たることになりますし、冬場ならあったかい空気がずっと当たります。
冬場は少し暑いなぁという程度で済むことも多いかもしれませんが、夏場、冷風が体にあたり続けるのは地獄と感じる方もいるかもしれません。
ひざ掛けやストールで何とかなる程度ならいいのですが、長時間、毎日当たっていると慢性的な冷え性のようになってしまうこともあるようです。
解決方法は実は簡単!!
これの解決方法は実は簡単です。
その方に当たらないようにすればいいのです。
サーキュレーターで空気を散らす
実は最も簡単な方法の一つはサーキュレーターで気流を変えてしまうことです。
オフィスのような天井エアコンだけではなく、家庭用の壁掛けエアコンでも有効です。
私は家のリビングでよく利用しています。
気流を散らすというだけではなく、空気を拡散することで、部屋全体の温度の偏りをなくしまんべんなく冷やす(温める)ように設置します。
上記の写真のように固定設置ではなく、ポンとフロアに置いておけるものが多いですので、不要なときは撤去しておけばいいですし、都合のいい場所に移動すればいいですね。
ただ、こちらの場合、床に置く形をとることが多いため、フロアで邪魔者扱いされることも結構あります。
天井扇
一昔前の銭湯の脱衣所には、天井に扇風機のようなファンが回っていませんでしたか?
これは、天井扇と言って、そのまま天井に設置する扇風機のようなものです。シーリングファンとも言います。
天井扇は上部に集まる熱気や水蒸気を分散したりする効能があり、銭湯などでは湯気が上がるのを散らす役割で取り付けられていることが多かったようです。
2Fまで吹き抜けになっている玄関や、天井の高いリビングなどにも設置されることがあり、機能と共にラグジュアリー感を演出してくれます。
ただ、こちらは現代のものであれば電気を通す必要があり、更には天井に穴をあけなければいけなくなるため、賃貸物件のオフィスなどでは設置はしにくいでしょう。
ハイブリッドファン
ハイブリッドファンは見た目は天井扇と同じで、扇風機の羽のような形をしています。
ただし、こちらのファンは動力源を持っていません。動力に使っているのはエアコンの送風気流です。
なのでエアコンを付ければ周りはじめエアコンをきると勝手に止まってくれます。なんとエコなアイテムでしょう。
送風口から流れ出た空気を受け、ファンが回転します。
受けられてしまった空気(気流)はファンによって散らされます。
なので、空気が出た時点でハイブリッドファンによって気流を分散してしまうため、スポット的に当たるというのを防いでくれます。
取り付けは、軸部分をエアコンフィルタ部分の格子状になっているカバー部分にバンドで固定するだけです。
なので、設置も簡単、取り外しも簡単です。
動力源を持たないため、配線の取り回しなども不要です。
見た目がほとんど天井扇ですからおしゃれです。
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